爪のピンクの部分を伸ばす方法

 
 
 
 
 
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まずは深爪チェックをしてみましょう!

人差し指を真下に向けて机に当てた時に

爪が先に机につきますか?それとも指先の皮膚が先につきますか?

皮膚が先に机に付く方は深爪ぎみです。

 
 
 
 
 
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指先を使う癖のある方はピンクの部分が短くなる傾向があります。

まずはギリギリでもいいので爪が先に机にあたるくらいの長さまで

爪を伸ばしてみてください。

これには理由があります。

ピンクの部分が伸びない理由としては指先を頻繁に使っている事が上げられるからです

え?そんなことで?と思うかもしれませんが

体の中で摩擦や温度の差や乾燥に一番さらされているパーツは『手・指』です

一日で一度も手を使わない日はないと思います。

携帯、パソコン、運転、手洗い、料理、洗濯、髪を触る、肌を掻く、モノを掴むなどなど

その一回一回の衝撃が爪先にも伝わっています。一日何百回にもなるはずです。

深爪の状態はピンクの部分と爪の接地部分にダイレクトに振動を与え

ピンクの部分が爪先から後退していきます。

爪が指先よりも前にあればピンクの部分への衝撃が一旦爪で吸収されます

そして爪があると指先の皮膚が物にダイレクトに触れないので

衝撃や乾燥からピンクの部分を守ってくれるのです。

冬になると指先が、ガサガサしてしまう方は爪が短めなのかもしれません。

指先への衝撃を吸収くれる爪をさらに強くすることで

ピンクの部分は守られて次第に伸びてきます。

実はピンクの部分は爪を支えている部分でもあるので

爪が伸びるとさらに伸びた爪を支えるために伸びてくるのです。

さて爪を強くするにはどうするか?

理想的にピンクの部分を伸ばしたい方はネイルサロンがおすすめです

特に深爪矯正や自爪育成に特化したサロンでは

爪を伸ばす為のケアを行いながら正しくジェルやその他の樹脂を使用して

爪を強化しながら理想の爪に近づけていけてくれます。

しっかり定着するには6ヵ月~1年ほどかかります。

もし自分で爪の強化やピンクの部分を伸ばしたいと思われている方は

まずは保湿する事を今以上に意識してください。

ハンドクリームは小まめに塗っているから保湿はしてるのにな…

と思った方も多いのでは?

ハンドクリームは皮膚表面への油の膜を張ってはくれるのですが

原料は石油の場合が多いので

肌内部までは浸透はしてくれません。

浸透力がある植物油系のネイルケアオイルの使用をお勧めします。

私がおすすめしているグロウンケアオイルは天然植物油のみで作られた

爪と皮膚へダイレクトにアプローチしてくれるオイルです

爪を伸ばす為には爪を作り育てる場所の

爪母と爪床に働きかける毎日のケアがとても重要です。

まずは現在の爪が約半分生まれ変わる3カ月間

オイルケアを実践してみてください。

この他にも爪のピンクの部分を伸ばすために必要な事を

ブログで書いていきますので是非ご覧くださいね。